お湯パーマ
普通、植毛ドールヘッドは買ってきたままの状態では、髪の毛はストレートです。もちろん単にハサミで好みの長さに切りそろえるだけでも良いのですが、これだけではつまりません。思い切ってお湯パーマにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ただし、お湯パーマの作業は、火や熱湯を使いますので、たいへん危険です。また大切なドールヘッドを痛める恐れがありますので、十分に注意が必要です。
ドールにとって髪形は重要なポイントであるといえます。ウイッグをそのままで使用する場合は必要ありませんが髪型を変えたり整えたりする場合はお湯パーマで髪の毛に型を付ける事がありその場合は顔の目、眉や唇などの塗装が剥がれる危険性があるので、こちらを先に行うのが一般的な手順になります。ただし、髪のカットは後でも問題ありません。
髪の癖をとったり、逆に髪に癖を付けたい場合にはお湯パーマをかけます。沸騰したお湯が100℃を超えないことを利用してサランに癖付けをするのがお湯パーマです。市販の人形のアイプリントはお湯パーマでも特に問題はないですが、手描きやデカールの場合、せっかく描いたものが剥がれる危険性もありますので、お湯パーマを先にかけることをおすすめします。
ドールヘアの素材を確認します。植毛で余ったドールヘアをお湯につけてみて縮れなどの異常がないか確認してください。ノアドロームで販売している植毛ヘッドや植毛用ドールヘアはお湯に浸けても問題ありませんが、ドールヘアーの素材によってはお湯に浸け熱を加えることによって縮れたりする場合があるので気をつけてください。大きめの鍋にお湯をわかしてその中で20分ほど煮ます。鍋のふちにつけて焦がさないように気をつけてください。髪を巻いた場合はラップで包んで巻いた髪が動かないように固定します。沸騰したお湯で20分ほど煮ます。パーマ後ラップをはずして自然乾燥させます。
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